肩のライン (A) も 腕のライン (B) も 仮想プレーン (P) 上を イラストの矢印方向に上下するように動くものの、右肩がパターを引いた時にインサイド、そして、フォロースルーで左肩がインサイドに動くような (ライン A、B が 仮想プレーン P から外れるような) 動きをしないと言うことだ。
また、(3) に関して ペンデュラム・モーション的にパターを振るには、大きく、ゆっくり パターを 動かすことだが、例えば、3m のパットを
ロケットボールズ ステージ2打つ時に 右図 (A) のように テイクバックの大きさを 30cm 位と 大き目にして打つことも出来れば、(B) のように 20cm 位の小さ目なものにすることも出来る。
両者の違いは、同じスピードでボールを転がすのであれば、(A) は ゆっくり目に、そして、(B) は 早目にパターを加速するように振る必要があるという点だ。そして、(B) よりも (A) のスタイルが ペンデュラム・ストローク
ロケットボールズ ステージ2 ドライバーと言う観点からは、望ましいと言うことである。因みに、良いパッティング・ストロークの基本は テイクバックの大きさが (上図のように) フォロースルーの大きさより 少し小さ目になるようにし、クラブヘッドが 加速モードで動いている時に ボールをヒットすること とされている。