ロケットボールズ ステージ2ストロークする練習が効果的

あまり真っ直ぐに引けていなくとも、パターのフェース面が ボールを打つ瞬間にスクウェアーになっていれば （その前後は スクウェアでなくとも） 短いパットは ほとんど入るものだ。

次に、短いパットの技術的な要点として ストロークのペースが重要ということだ。ゆっくりロケットボールズ ステージ2 一定のスピードでストロークすることが 短いパットを入れるために最も重要な 「フェースを スクウェアーにする」 という観点から有効で、そうしたストロークを 覚えるには 右の写真のように パターの上にコインを置いて、それが落ちないようにパターをストロークする練習が効果的。

短いストロークで 早くヘッドを加速させれば コインは落ちるはずで、そうした観点からロケットボールズ ステージ2 ドライバー自分のパッティング・ストロークを一度チェックして見よう。ただし、これは練習用のドリルだから 実戦のパットでは ストロークのペースやメカニズムなどは考えるべきではなく、スムースにパターを振ることだけに集中しよう。なお、通常のパットでは 正しいスピードのイメージを持って ストロークすることが 大切だが、短いパットでは 状況が少し異なる。

短いパットでは フェース面をターゲットに合わせたら、途中では 決してスピード調整や軌道調整などをしないよう、ボールがカップに入るイメージだけを強く頭に思い浮かべて （フェースの向き、ヘッドの軌道、そして、ストロークのスピードなどについて考えることなく） スムースに ストロークをすれば良い結果につながるものだ。