一方、ウォーター・ハザード内のボールを プレー出来ると判断した場合は、そのままプレーを続行することが出来る。ただし、通常のプレーとは異なり、クラブを地面に付けること (ソールすることを含む) が出来ないし、
激安ゴルフクラブボールの側にある落ち葉や小枝など ハザード内のルースインペディメントを取り除くことは勿論のこと、触れることも 許されない。
手やクラブが 少しでも 地面やルースインペディメントに触れれば ペナルティ (2打罰) が科されるので 要注意。なお、ハザード内に生えている草などには手やクラブが触れてもペナルティにはならないし、
タイトリストAP2バランスを崩した時などに自分の身を守るために 手やクラブを地面に付けても、そんな場合に限っては 例外的に ペナルティの対象外となる。