判断次第でロケットボールズ ステージ2 ドライバーは違ってきます

　ラフではボールの置かれている状況をしっかり見定めることが第一です。ラフでボールが浮いているのか沈んでいるのかの判断次第でロケットボールズ ステージ2 ドライバーは違ってきます。どうしてもクラブを楽に振れる方向に体が動きたがるものです。しかし、それにまかせてしまうと器用に動く手先の動きばかりに頼ったスイングになるので、かえって上達を妨げるのです。
　スコアメイクする上で、ＰＷと９番アイアンで激安ゴルフクラブのフルショットが安定すれば、ハンデ１８を切ることが夢ではなくなります。ドライバーショットをミドルホールで失敗しても、２打目、３打目をＰＷや９番アイアンで打てば、３オンできるからです。アベレージゴルファーのケースアベレージゴルファーのケースなら、ショートホールでは５番アイアンで打つことになって思うようにパーは取れません。
　上半身７～８で、下半身に２～３の配分でパワーを振り分けています。ここがゴルフというスポーツの難しいところです。上半身でクラブを動かすテーラーメイド ロケットボールズ ステージ2では、始動の段階からパワーが要求されます。これではバックスイングで身体に力を溜めることができず、トップ・オブ・スイングに至ってはパワーが抜けています。

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