『トランポリン効果』という言葉を連想するくらい、このフェース面の弾き感は強く感じられました。
実際に手で触ってみても、そんなことはないのですが、指で押したら『ペコン』と凹んでしまうんじゃないかな?と思えるくらい、インパクトでのフェース面の柔らかさを感じました。缶ジュースなどの『スチール缶』ではなく『アルミ缶』を連想させるインパクト感でした。
テーラーメイドバーナー音もやや大きくて高めの音です。RBZ独特の音です。この音は前のモデルと大きく変わっていないように思います。安定感という点でも、それほどシビアな感じはしませんでした。今のシャロー系FWらしい、寛容さを感じます。
シャフトが合えば、もっとラインを出しやすかったような気がしますが、全体的にはとてもイージーさを感じました。『飛距離性能』という点では、前のモデルよりも『トランポリン効果』を感じたせいか、
RBZ アイアン少し飛ぶようになっているのか?と思ったのですが、それほど極端に大きな違いは感じられませんでした。
勿論退化していなくて進化していると思いますし、実際は距離も伸びているのだと思います。
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