白いヘッドとシャロー感は前のモデルから継承されているところだと思います。
前回は白と緑の印象がありましたが、このニューモデルは白と黄色になっています。次のモデルはどのような色の組み合わせになるのでしょうか?『信号』でいうと、次は『赤』かな?と思いました。この独特な溝も健在です。さはり、ここが大きなポイントなのでしょうか?気のせいかもしれませんが、ほんの少しだけ溝の位置がフェース寄りによっているように見えます。強度の問題などもあると思いますし、この位置がギリギリのところなのかもしれません。ネックの長さは、普通といったところでしょうか?
それよりも、調整機能が付いていないのが新鮮に感じられました。テーラーメイドは、調整機能付きクラブにおいて、まさに『本家』といっていいほどの存在なので、こういったシンプルな造りは新鮮です。RBZシリーズは、R1シリーズなどとは、設計コンセプトが違うのでしょうか?この顔に少しとまどってしまいました。
クラウンが白いのは、テーラーメイドなので予想できていたところですが、このヘッド後方の模様にはどんな意味があるんだろう?と思いました。