ゴルフクラブ色々な球筋のボールを打つ

アイアンの精度が上がれば、ゴルフの内容も 楽しさも 断然アップするはずだから、是非、時間を割いて十分研究して欲しいテーマである。

ただ単にクラブの番手を変えて 飛距離を コントロールするだけでは コースを効率良く攻略することは難しい。高い球、低い球、フック、スライスなどと言った ショットの レパートリーが増えれば コース・ゴルフクラブ マネジメントの面から 攻め と 守り のバランスの取れたコース攻略は容易になる。レパートリー (repatoire) とは、本来、劇団・演奏家などが 何時でも 上演・ 演奏できるよう 準備してある演目や曲目という意味の言葉だ。

つまり、ぶっつけ本番で 出来るかどうかも分からないが やってみるショットでは レパートリーとは言えない訳で、普段から 練習して ある程度のゴルフ用品自信を持って使える何種類かのショットを持つことに大きな意味がある。とは言っても、色々な球筋のボールを打つために 何通りものショットを 練習して覚えるのは 自分には無理 と考えている人が少なくないと思う。

ところが、以下の二点を変えるだけで 実は クラブの振り方を大きく変えずに （自己流でも） ショットのレパートリーを 大幅に増やすことが出来るから、そうして増やせる レパートリーなら 然程 多くの時間を要するものではないのだ。