自分が付けた 確認し易い 識別マークが はっきり見えれば (通常は より有利な) アンプレヤブルの処置を取ることが出来ることになり、そうした識別マークを付けてプレーしたことが 大きな差を生むこともある。
因みに、識別マークを付けていない人のロスト・ボールかと思われたボールが、あり得る範囲内の思わぬところで見つかった時、もし、そのボールのブランド、 モデル、数字が一致し、かつ、ボールの状態にその
ロケットボールズ アイアンプレーヤーのボールであることを 否定するような痕跡 (例えば、ロゴの傍にあった傷が見つからないなど) がなければ、それはその人のボールとしてプレーすることが許される。
つまり、極めて稀だが、識別マークのないボールだったために 本来はロスト・
rbz アイアンボールであったのに 神様がプレゼントを くれる と言うことが起きる可能性は否定できない。とは言え、識別マークがなかったことによって起きるであろう損失 (誤球や前述のようなケース) の可能性の方が極めて大きいのだから 識別マークを付けずにプレーするのは 明らかに損なのである。