同じ「egg(エッグ)」ブランドで、「egg bird(エッグバード)」というモデルもラインナップされています。このモデルのヘッド重量はなんと170gの超軽量。46.5インチとシャフト長を伸ばして飛ばす設計です。
つまりヘッド重量の軽いものと重いものをラインナップ。正反対の設計コンセプトを持つクラブを同ブランドで展開するという大胆さです。ゴルファーは、
rbz ドライバー各々がマッチする方を選択します。これだけはっきりとした選択肢があることは、合う合わないもはっきり出ることでしょう。
日本メーカーのドライバーは、ヤマハ「impresX Vシリーズ」などのように200g近くあるものもありますが、むしろ例外的で、やや軽めの190g前後くらいのものが多いです。これは、
ロケットボールズ ドライバー主力ユーザーとなる年配ゴルファー層の体力に合わせて、少しずつ軽くなる傾向があると言えそうです。ヘッド重量が軽いと、スイングバランスを合わせるためにシャフト重量やグリップの重量は軽めになります。
グリップの重量は標準的なものに比べて10g以上 軽くなっているものもあります。これは、
ゴルフクラブ 人気スイングバランスを気にするゴルファーが多いからでしょう。こうしたゴルファーのためにいわば数字合わせのために グリップ重量が軽くなっている点は見逃せません。
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